【春アニメ】『ましろのおと』第3話感想とあらすじ!失敗を恐れず挑戦すべき!
こんにちは!ねこやです。今日も頑張って投稿します!
今回紹介するのは「ましろのおと」第3話です!
第2話では東京の高校に編入することになった雪の新たな人生がスタートしましたね。
母梅子や兄若菜とのセッションもあり見所満載でした!
第2話の感想はこちらです!
気になる第3話はどのようなストーリーなんでしょうか?
あらすじや感想、ネットでの評判など詳しく見ていきます!!
第3話 あらすじ
【第3話】 「驟雨」
授業中、こっそり音楽を聴いていたのがバレてしまい、スマホを取り上げられる朱利。彼女のイヤホンから流れてきたのは、雪の祖父である松吾郎の即興曲「春暁」だった。なぜ?どうして彼女があの曲を?曲のことを問う雪に、朱利は、おばあちゃんとの大切な思い出を語りだす――。
引用元:公式HP
第3話は三味線と真剣に向き合っている人たちとの出会いにより、今まで自分のために弾いてきた雪に変化が訪れて…というストーリーでした。
第3話のポイントと感想(ネタバレあり)
第3話を視聴して気になったのは次の2つです!
まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます!
①朱里の願いを聞き雪は何を感じたのか
高校に入学し同じクラスの前田朱里と知り合った雪は、津軽三味線愛好会に誘われます。
始めは興味のない雪でしたが、ある日朱里が授業中に聞いていたメロディーを耳にし、衝撃を受けます。
そのメロディーは、雪が尊敬する祖父松五郎が30年かけて作り上げた曲「春暁」の一節だったのです。
朱里は、祖母がかつて聞いたことのあるこの曲の手がかりを掴み、いつか音を聞かせてあげたいという理由から、津軽三味線を始めたことが判明しました。
作中でたびたび取り上げられている祖父松五郎の「春暁」という曲。
このアニメで一番重要な曲となりそうです。
祖母のために三味線を始めるなんて…朱里は純粋でとても優しい子なのでしょうね。
その後、雪は偉大な祖父の曲を自分では弾きこなすことができないと一度は朱里に曲探しを諦めるよう伝えます。
しかし次の項目で詳しく説明しますが、人前で上手く演奏できず葛藤した雪は、できるかわからないことでも失敗を恐れず挑戦してみようと決意します。
最後は朱里に対し「自分が祖母の思い出の曲を弾く」と宣言していましたね。
この場面ですが、後悔せずに挑戦しようと思い至る過程がわかりにくく、もう少し丁寧に描いても良かったと思います。
下宿先の女の子に言われてすぐに決心していましたね。
雪は無事に祖父の曲を弾くことができるのか、注目です!
②緒方浩介の登場
第3話では新キャラ緒方浩介が登場しました。
同好会に入部した雪たちは、高校の卒業生で津軽三味線の実力者である緒方浩介の演奏を聞きに行くことになります。
しかし、楽屋にあいさつに行った雪たちは突然浩介から実力を見せてほしいとお願いされます。
急遽三味線を弾くことになった雪は、うまく演奏することができずに飛び出してしまうのでした。
雪は今まで誰かのために弾くという経験がなかったのでしょう。
弾いているうちに自分の音が分からなくなってしまいます。
第1話でも人前で演奏したことはありましたが、あの時は人に聞かせるという意識は少なく、三味線を弾く楽しさを再認識した結果素晴らしい演奏が出来たのだと思います。
浩介は雪の同級生である田沼舞から聞いていた評判とは違い、雪の演奏に失望していた様子でした。
今後、雪は浩介に本当の実力を見せることができるのでしょうか。
2人の対決なども見られるかもしれません。
緒方浩介の登場により雪の三味線人生がどう変わっていくのか注目ですね!
全体の感想
第3話もとても面白かったです!!
初めて誰かのために三味線を弾こうと決意した雪が今後どう成長していくのか楽しみです!
私も学生時代に音楽をやっていたことがあるので、やっぱり音楽っていいなとしみじみ思いました。
雪が同好会に入部した経緯など話の流れが強引なところもありましたが、新キャラも登場し面白くなりそうです。
少し気になったのが、朱里の友達である山里結の発言です。
三味線初心者にも関わらず「とりあえず弾けたらそれでいい」と心の内で思ったり、「手を抜いて何様のつもり」と雪に詰め寄ったり…。
何か音楽でもやっていたのでしょうか。
動画で雪の演奏を聞いただけなのに、上から目線だなと感じました。
それはさておき、これから三味線愛好会の仲間たちと大会に出場することもありそうで楽しみですね!
今後も視聴して仲間たちとの青春や雪の成長を見届けたいと思います!
第3話のネットの口コミや評判は?
#ましろのおと 3話感想
— さつき△🇦🇶 (@Resatsuki0) 2021年4月17日
様々なPANの多用、TUや特殊演出の視覚的情報と"音"の聴覚的情報で惹き込まれないわけがない。
観客と共にその場で聴いてるかのようでまさに"引っ張られる"。
そして神木清流と澤村雪の運命的邂逅。
"自分の音"がない故に見失い迷う。
仲間と共に間違いながら"自分流"を成長を。 pic.twitter.com/WqOGUR4YhP
ましろのおと3話まで見ました。相変わらず演奏の作画がすごくて見入ってしまいます。雪が高校に入るまでの展開は正直強引さていうか粗が目立つ感じでしたがこれからいろんな人と触れ合うことで雪や雪の音がどう変化していくのか楽しみです。 pic.twitter.com/8MV4d15gIc
— なつみん (@natsumin_misaki) 2021年4月18日
ましろのおと 3話 視聴
— 黒うさぎ (@krousagi) 2021年4月19日
ただ祖父の音を弾きたい
他人と競うのに興味ない少年
音楽系の作品には珍しいとこが新鮮です
だから 他人に聴かせるって事もよくわからず あんな失敗を…
朱利の祖母に聴かせる事で 大きく変わっていきそうですね!
(感想と画像は一致してませんw)#ましろのおと pic.twitter.com/njf3zbyOs1
ネットでも第3話は好評のようでした!
強引な展開も見られたが雪の成長が楽しみという声が多かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いよいよ三味線愛好会に入部することになり、今後の展開に期待が高まりますね。
良ければみなさんの感想をお待ちしています!!
ここまでお読みいただきありがとうございました(=^・^=)
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