【春アニメ】『ましろのおと』第5話あらすじと感想まとめ!合奏って素晴らしい!
こんにちは!ねこやです。今日も頑張って投稿します!
今回紹介するのは「ましろのおと」第5話です!
第4話は雪が朱里の祖母の前で思い出の曲「春暁」を演奏し、大変感動するシーンとなりましたね。
第4話の感想はましろのおと第4話あらすじと感想で紹介しています!
気になる第5話はどのようなストーリーなのでしょうか?
あらすじや感想、ネットでの評判など詳しく見ていきます!!
第5話 あらすじ
【第5話】 「合奏」
雪の演奏に感動した朱利は、三味線を本格的に続けていくことを決意する。雪を中心に、朱里、朱利の幼馴染である「山里結」「矢口海人」や、経験者の「永森雷」を加え、津軽三味線愛好会を結成!しかし、素人ばかりのメンバーを相手に、どう教えていいものか分からず戸惑う雪は――。
引用元:公式HP
第5話ではついに津軽三味線同好会が始動し大会に向けて練習を始めるも思うようにいかず…というストーリーでした。
第5話のポイントと感想(ネタバレあり)
第5話を視聴して気になったのは次の2つです!
まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます!
①自分の音とは何なのか
第5話では、4話で登場したお姉キャラの青年「永森雷」も加わりついに津軽三味線愛好会が始動しました。
まずは、母節子が開催を企画した「松五郎杯」の大会に出ることが目標となりました。
無理やり入部させられた雪は不満を抱きながらも、三味線を教えてほしいという朱里の言葉になんとかやってみようと決意します。
しかし、初心者である朱里たちがすぐに上手くなることはできないと分かっているはずなのに、だんだんと苛立ちのようなものが募っていくのでした。
もやもやする心の内が分からず悩んだ雪は、その理由に気づきます。
求められているのは祖父松五郎のような素晴らしい音で自分はまだ音を探している途中なのに、みんなの期待に応えられるのかと不安を抱いていたのでした。
心情を文章にするのが難しかったですが、私はこのように解約しました。
身近に偉大な存在がいる人の苦労というのは計り知れません。
プレッシャーもあるでしょうし、ただ同じように弾けば良いというわけでもありません。
憧れの存在であった祖父松五郎の音に近づき、そしていつの日か超えていく必要があるのでしょうね。
朱里はそんな雪の想いを聞いて「澤村君は自分の音を持っている」「澤村君の曲を聞いて感動した」と励ましていましたね。
雪が松五郎の音に近づきたいと思っているのと同じように朱里は雪の音に近づきたいと思っている…
音楽というのは受け継がれていくものなのかもしれませんね。
雪は自分の音を見つけることができるのか、
津軽三味線愛好会はこれからどうなっていくのか、注目です!
②再び神木清流が雪たちの前に現れる
練習に行き詰まり悩んでいた雪たちの前に、再び神木清流(緒方浩介)が現れます。
雪と清流の合奏は圧巻の一言でした!!
2人の音が混ざり合いまるで化学反応が起きたかのような演奏の迫力に圧倒されましたね。
しかし、天才型の雪は楽譜を読んで練習していたのではなく、感覚で弾いていたということなのでしょう。
清流は基本に忠実な音を弾き演奏をリードしていました。
雪はリードされたことに悔しいという思いの中に高揚感が浮かんでいるようでしたね。
また、誰かと一緒に合奏する楽しさを知ったようです。
今回清流が雪の前に姿を現したのは、雪の本気の音が知りたいという好奇心と焦燥感を抱いていたからでした。
しかし、その音を引っ張りだそうと思っていたのに、自ら「出てしまった」と言っていましたね。
雪の音に逆に引っ張られたということなのでしょう。
今後はライバル関係になっていくのでしょうか?2人の関係に目が離せません!
全体の感想
第5話も大変面白かったです!
前途多難な津軽三味線同好会ですが、雪と清流の合奏を聞いてこれからどう変わっていくのか楽しみです。
雪と清流の合奏は本当に素晴らしかったですね!!
何度か巻き戻して聞いてしまいました。
若干清流が雪のストーカーのようになってきましたが大丈夫でしょうか(笑)
また、雪の音は感情に左右されて変わるようです。
人前で演奏するには常に自分のベストの音を出さなければいけません。
感情によって浮き沈みがないようにすることが、今後の雪の課題となってくるのかもしれませんね。
面白かったので継続して視聴したいと思います!
第5話のネットの口コミや評判は?
#ましろのおと 5話目
— MAKI 🇺🇸 (@Makinekoamerica) 2021年4月30日
スキップしちゃうんだ、可愛い😆
作画はやはり余り好みではないのですが、演奏シーンになると急に輝いて、そのギャップが魅力に。
三味線の音が良くて息を詰めて聴き入っちゃいます!
松吾郎杯が楽しみ、雪の才能を世に知らしめることができるのか!?#アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/oRFus1fieG
#ましろのおと 5話感想
— さつき△🇦🇶 (@Resatsuki0) 2021年5月1日
巡るんだなぁ。
雪が松吾郎に憧れ近付こうとしたように今度は朱理達が憧れ近付こうとしている。
それは松吾郎の音じゃなくて"雪の音"に。
自分の音に気付けられれば変わる心情。
そして雪と清流の合奏圧巻。
力が入った演出と音。
いやぁ何回みても聞き入り見入っちゃうわ。 pic.twitter.com/tKmRN2VyRv
#ましろのおと
— おたま (@s_aniotama) 2021年5月1日
5話
音にも色がある
明るい色、暗い色
そして今の雪は何色にも染まっていない真っ白な色
聞く人に育てられると言われた雪は、周りの影響を受けて色が変化する
自らの音の探求は始まったばかり
話は変わるが雷と雪が合奏したら雷雪になるのかな?
なんか凄い演奏になりそうw pic.twitter.com/8prqLwey4q
ネットでも第5話は好評のようでした!
雪と清流の合奏が圧巻だったという声が多かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
果たして雪と仲間たちは無事大会に出場することができるか、注目ですね!
良ければみなさんの感想をお待ちしています!!
ここまでお読みいただきありがとうございました(=^・^=)
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