ねこやブログ ~引きこもりアニメ女子の日常~

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【春アニメ】『ましろのおと』第10話あらすじと感想まとめ!雪の秘密とは?ついに個人戦が始まる!

 

こんばんは!ねこやです。今日も頑張って投稿します!

 

今回紹介するのはましろのおと第10話です!

 

前回はいよいよ雪たちの演奏が始まり、今まで練習してきた成果を見せる…!というストーリーでした。

前回の感想はましろのおと第9話あらすじと感想まとめで紹介しています! 

 

nekoya-sad.com

 

気になる第10話はどのようなストーリーなのでしょうか? 

あらすじや感想、ネットでの評判など詳しく見ていきます!! 

 

 

 

第10話 あらすじ

 

【第10話】 「山颪」  

『松吾郎杯』にて、3位の成績を残した津軽三味線愛好会。いよいよ次は、個人の部が始まる。だが、その場には、意外な人物が待っていた。「神木流絃」。総一と舞の養父であり、雪の…実の父親。そして、流絃は梅子に自分の考えを打ち明ける「雪に『神木流』を継いで欲しい」と――。

引用元:公式HP

 

第10話は前半で雪の出生の秘密が明らかになり、後半でついに大会の個人戦が始まりました!

 

第10話のポイントと感想(ネタバレあり)

 

第10話を視聴して気になったのは次の2つです!

 

注目ポイント! ①雪の出生の秘密が明らかに!
個人戦が始まる…!

 

まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます!

 

①雪の出生の秘密が明らかに!

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©羅川真里茂講談社/ましろのおと製作委員会

 

第10話では松五郎杯の個人戦が始まる前に、重大な事実が判明しました。

なんと、田沼総一と舞の父親である神木流絃が雪の実の父親だったのです。

 

大会の会場に姿を現した神木流絃は、雪に向かって「息子の演奏を聴きに来た」と言いました。

息子とは総一ではなく雪のことで、さらに「お前は総一に勝てない」と言い放ちます。

 

最初聞いたときはどういう意味か理解できませんでした。

三味線をしていた繋がりで家族ぐるみの付き合いがあったのかと思いました。

しかし、神木流絃の本当の息子は雪で総一と舞は養子だと言うのです。

 

第10話にして衝撃の事実が判明しましたね。

雪は知っていたようですが、総一や舞も知っていたのでしょうか。

舞があれほど雪に執着していたのはこのような過去があったからだとしたら理解できます。

 

ただ、こういった世界では後継者のために養子をもらうというのは普通なのでしょうか?

住む世界が違いすぎるので想像がつきませんが、総一や舞も今までさまざまな苦労をしてきたのでしょうね…。

 

  

その後、雪と分かれた神木流絃は元妻である澤村梅子と言い合いになっていました。

「松五郎の音が欲しい」「雪に神木流を継がせたい」と主張する流絃に対し、梅子も「雪は渡さない。私のものだ」と主張しお互い一歩も引きません。

 

なんだか子どものことを考えないで親だけで将来を決めていますね。

まるで物として扱ってるような言い方に不快感を覚えます。 

松五郎の音ではなくもっと雪本人の音を聞いてほしいです。

 

雪は神木流絃の前で上手く演奏することができるのでしょうか?

 

 

個人戦が始まる…!

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©羅川真里茂講談社/ましろのおと製作委員会

 

後半ではついに松五郎杯の個人戦が始まりました。

父親である神木流絃と遭遇してしまったものの、本番前の雪は落ち着いていました。

 

個人戦で注目なのは、福岡の荒川潮、団体戦で優勝した大阪の梶貴臣、そして田沼総一といったメンバーです。

まず初めに荒川潮が登場しました。

 

荒川潮は派手で目立つ演奏を好み、最大の持ち味は「荒川トゥイン」と呼ばれる連続スリ上げです。

本番ではスリ上げを抑えた演奏をしろと指導されていましたが、荒川は自分のスタイルを貫き通します。

何度もスリ上げを行って、大胆かつ派手な演奏をして観客を沸かせました。

 

そんな荒川の演奏に大きく影響を受けたのが大阪の梶貴臣です。

 

梶は正確な演奏しかできないという悩みを抱えていました。

団体戦では周囲との統率のとれた正確な演奏により優勝することができたものの、個人戦ではもっと自分の存在感をアピールしなければなりません。

 

荒川の演奏に影響された梶は、これまでの練習以上に気合を入れて強く激しく演奏します。

しかし、初めは良かったもののいつもより力が入り過ぎてしまったからでしょう。

なんと演奏の途中で三味線の弦が切れてしまうというハプニングが起きてしまうのです。

 

梶は一体どうなってしまうのか…というところで第10話は終わりました。

 

まさかの結末でしたね。

実力者であっても失敗してしまうこともあるというのがわかりました。

本番で練習とは違ったことをしてはダメということですね…。

 

また、荒川や梶の演奏を舞台の袖で聞いていた雪も本番でどのような音を出すべきか悩んでいましたね。

 

梶貴臣はどうなってしまうのか、そして雪は無事個人戦で実力を発揮できるのか、注目ですね!

 

 

 

全体の感想 

第10話はやっと個人戦が始まるのかと思いきや、その前に衝撃の事実が判明しましたね。

まさか雪の父親が神木流の師範である神木流絃とは驚きました。

ただ、神木流絃が求めているのは松五郎の音であって雪本人ではないという…そんな父親を圧倒させるような演奏をしてほしいですね。

 

さらに、本当の息子である雪と養子として引き取られた田沼総一が個人戦でぶつかり合うという展開となりました。

雪は全く気にしていないようでしたが、見守っている人たちにとっては複雑な気持ちですよね…。

初めての個人戦で大変プレッシャーがかかりますが、他の演奏者の音を聞いて雪の音がより研ぎ澄まされていくといいですね。

 

一方総一は神木流を継ぐために育てられたにしては自由奔放な性格をしていますね。

雪と友達になろうとしていたり、マイルームを持っていたり…

その独特の感性からどんな演奏を披露するのか注目です!

 

次回はようやく雪の演奏がはじまるのでしょか?どのような展開となるのか楽しみです!

 

 

第10話のネットの口コミや評判は?

 

ネットでは第10話は様々な声がありました! 

複雑な家族関係に困惑する声次回もまだ雪の演奏が始まらないのでは…?という声も見られました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

雪は周囲に惑わされず個人戦で結果を残すことができるのか、注目ですね!

 

良ければみなさんの感想をお待ちしています!!

 

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました(=^・^=) 

 

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