【春アニメ】『ましろのおと』第7話あらすじと感想まとめ!いざ団体戦へ!
こんばんは!ねこやです。今日も頑張って投稿します!
今回紹介するのは「ましろのおと」第7話です!
前回は「青森に合宿にきたメンバーそれぞれが悩みながらも成長していく…」というストーリーでした。
前回の感想はましろのおと第6話あらすじと感想で紹介しています!
気になる第7話はどのようなストーリーなのでしょうか?
あらすじや感想、ネットでの評判など詳しく見ていきます!!
第7話 あらすじ
【第7話】 「風」
梅子の主催する『松吾郎杯』に出場する津軽三味線愛好会。大会には、子供の頃から雪をライバル視していた「田沼舞」と、その兄である「田沼総一」が参加。さらには大阪の「梶貴臣」、福岡の「荒川潮」など実力者が集まり、大会は熾烈を極める。そして、ついに『松吾郎杯』団体戦が開幕する!
引用元:公式HP
第7話はついに団体戦が開幕しライバルたちが登場する中、雪は本番前にも関わらず何やら考えているようで…というストーリーでした。
第7話のポイントと感想(ネタバレあり)
第7話を視聴して気になったのは次の2つです!
まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます!
①ライバルたちが次々と登場!
第7話ではとうとう三味線甲子園「松五郎杯」の団体戦が始まりました!
雪と同じ年代のライバルたちがたくさん現れましたね。
今までも何度か登場していた田沼舞・田沼総一のほか、
大阪代表の梶貴臣(たかおみ)、福岡代表の荒川潮(うしお)は初登場でした。
一人ひとり順番に見ていきたいと思います。
まずは「まいまい」こと田沼舞です。
雪のチームメンバー山里結がゲームで知り合ったという「まいまい」とはもしや…?
と思っていましたが、やはり雪をライバル視している田沼舞でしたね。
雪は舞が同じ会場にいると知り、小学校の頃に舞から言われた言葉を思い出している様子でした。
「どうして大会に出ないんだ」という言葉に以前は「興味がない」と答えていました。
しかし、人前で演奏する大切さや喜びを感じてきた今なら大会に出る重要性が分かってきたのかもしれません。
雪が舞と再会した時どのような反応をするのか注目です!
次に、舞の兄田沼総一について見ていきます。
総一は三味線の実力がありながらもそれを表に出さず、気さくで明るい性格をしていましたね。
個人戦のみ出場するようですが、団体戦で全国の高校生たちの演奏を聴いて評価しているようでした。
また、雪とはこの大会で初めて会ったようです。
初対面にも関わらず「友達」と言った総一の言葉に雪は驚いていましたが、この大会をきっかけにライバルへと発展するのかもしれません。
最後に、今回初登場の梶貴臣と荒川潮です。
梶貴臣は声優の梶裕貴さんが担当しています。
第一声で梶さんだと分かり、同じ名前のキャラを演じているのには笑いました!
貴臣はイケメンで童顔な顔立ちをしていて女子からの人気が高いようです。
ただ、人気だけでなく実力も伴っているようで今後雪のライバルの一人となりそうですね。
また、荒川潮も注目されているようで、これからどのような演奏をするのか楽しみです。
たくさんのライバルが登場しますます面白くなりそうです!
雪たちとどう関わっていくのか注目です!
②雪の秘めた想い
大会の会場に到着したものの、雪はチームメンバーをおいてふらっとどこかへ行ってしまいました。
本番直前にやっと姿を現しさらには練習は必要ないと言う雪に、メンバーの一人矢口海斗は「やる気がないのか」「自分たちのことを馬鹿にしているのか」と問い詰めます。
しかし、雪は「俺は大会で優勝したい!」と今まで打ち明けてこなかった熱い気持ちをぶつけたのでした。
雪が初めて勝負に勝ちたいという気持ちを表した瞬間でしたね。
ただ、どうして優勝したいと思うようになったのかははっきりと分かりませんでした。
前回の合宿では雪が個人戦に出場したいと決意するまでの様子は描かれていましたが、団体戦への強い熱意は感じられませんでした。
練習風景の描写が少なく突然言い出した印象です。
今後回想があるのかもしれませんが、練習の過程で雪の団体戦にかける想いが高まってきたということでしょうか。
また、なぜ本番直前に練習をしたくないのかということについては、雪本人ではなく応援にきた雪の兄若菜からその理由が語られました。
雪は気分によって音が変わってしまうため、本番に力を発揮できないとみんなに迷惑が掛かると思っていたようです。
本番で一番いい音を出すために気持ちを高めていたというのもあるのでしょう。
それにしても海斗たちは初めて人前で演奏するのです。
不安と緊張でいっぱいなのに、やる気がないような態度をとるのはどうなんでしょうか…。
私も海斗の立場であれば何も言ってくれないと分からないので同じように不安に感じてしまうと思います。
さらにみんなに向かって「本番で俺の音を引っ張り出してくれ」と言い放ちます。
ちょっと俺様すぎませんか?(笑)
結局自分がいないとダメなチームだから自分に合わせろ、自分の音を最高の状態に持っていけと言っている気がします。
良い意味でいうと自由気ままですが、悪い意味でいうと自分勝手というか…。
以前神木清流が雪との合奏で見せたように、自分がリードしなければいけないというプレッシャーを感じているのかもしれません。
練習の過程が描かれてないのでなんとも言えませんが、雪の言葉足らずな性格が出た瞬間でした。
ただ、メンバーたちはそんな雪を受け入れて気持ちを一つにしたようですね。
雪たちは大会で無事に演奏することができるのでしょうか?注目です!
全体の感想
第7話はついに団体戦が始まり面白くなってきた一方で、あれっと感じることがありました。
先ほども述べましたが雪たちの練習風景の描写が少なすぎる気がします。
合宿でやっと一通り曲が弾けるようになったと思ったらもう団体戦が始まりました。
本番の途中で回想シーンとして練習風景を一気に見せるという演出なのでしょうか。
意図的に練習風景をカットしているように思います。
原作どおりなのかもしれませんが、話の展開が早すぎると感じました。
一方でライバルたちがたくさん出てきたり、雪たちが色違いの衣装を着ているシーンなどは良かったですね!
青春時代を思い出してわくわくしました。
雪は本番で自分の実力を発揮できるのか注目ですね!
今後も継続して視聴したいと思います!
第7話のネットの口コミや評判は?
#ましろのおと 7話
— そうま (@akizuki1234) 2021年5月15日
母ちゃんどんどん派手になっていってるなぁ💦
今回誰よりも目立ってたw
モブが高校止め絵ダイジェストは扱いが…😵
音楽の良し悪しはあんま分かんない方だけど、このアニメは良し悪しを分かりやすくしてるなぁ。 pic.twitter.com/QXU62blR13
#アニメ好きと繋がりたい #ましろのおと
— おたま (@s_aniotama) 2021年5月15日
7話
年増の二人が怖すぎるw
まるで極道の妻みたいだ🤣
三味線の団体競技はこういうものなのかな?
評価基準がよくわからなかった…
きれいに揃う事が高評価?
それじゃ一人で演奏するのと変わらないよね😅
是非優勝する人たちの音を聞いてみたくなった😉 pic.twitter.com/CYYTVwZAA4
#ましろのおと 7話
— ぐでたか@ぼーだーD級 (@tk_yama_s) 2021年5月14日
松吾郎杯開幕。しっかりとライバル達が登場してくる辺り、簡単に勝たせてこないというあえての王道スタイルが感じられて良き。
で本編、雪の本心、その優勝を狙う叫びが感じられた事で、メンバー達の一致団結が出来た。いい仲間達よね。 pic.twitter.com/Smd2LqZWcQ
ネットでも第7話は賛否両論でした。
ライバル達が出てきて面白くなってきたという意見もありましたが、三味線の大会を初めて見たため初心者にはついていけないという意見も見られました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
雪たちは団体戦で上手く演奏することができるのか注目ですね!
良ければみなさんの感想をお待ちしています!!
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました(=^・^=)
応援よろしくお願いします!!
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