【検証】1年間毎日を豆乳を飲み続けた結果!女性に嬉しい効果が満載だった!?
こんにちは。ねこやです!
みなさんは豆乳と聞くとどんなイメージがありますか?
・豆感が強く独特の味がして苦手
・学校給食で飲んだ時のおいしくないイメージがある
・いろんな種類があってどれを飲んだらいいかわからない
などなど、あまりいいイメージを持つ人はいないかもしれません。
ですが、実際は全くそんなことはありません!
私は約1年前から豆乳を飲み始めてその美味しさに気づき、それからほぼ毎日飲み続けています。
飲み始めてから女性に嬉しい美肌効果など様々な効果を実感することができました!
そこで、今回は私が実際に飲んで感じた豆乳の効果や種類についてご紹介します。
豆乳を飲んで内側からきれいになりましょう!
豆乳の効果と効能
健康や美容など身体にいいイメージのある豆乳ですが、 そもそも豆乳にはどんな効果があるのでしょうか?
まずは、栄養成分から見ていきます。
- 【豆乳に含まれる主な栄養成分】
- たんぱく質:人間にとって必要不可欠な栄養素。筋肉、皮膚、髪などを健康に保つ
- レシチン:記憶力の向上、睡眠促進、肝臓保護の働き
- サポニン:抗酸化作用、免疫力向上、肥満予防
- イソフラボン:ホルモンバランスを整える、ガン予防など
私たちの健康のために必要な栄養成分がたくさん含まれていますね。
「イソフラボン」は聞いたことがあるという方も多いと思います。
次に、私も実際に感じた豆乳の効果についてみていきます。
健康効果
豆乳に含まれるレシチンは脳や神経細胞に含まれる「細胞膜」の主要成分で、身体に不必要なものを通さないようにするなどの働きがあります。
そのため、悪玉コレステロールの減少や血流改善により生活習慣病の予防につながります。
また、サポニンには風邪を引きにくくする免疫力アップ効果があると言われています。
私は毎年冬になると風邪を引いてしまうのですが、豆乳のおかげか今年は全く体調を崩しませんでした!
美肌効果
大豆に含まれるサポニンやビタミンEには抗酸化作用があり、肌や髪を美しく保つ効果があります。
また、イソフラボンには女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをするのでコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進します。
エストロゲンには肌の新陳代謝を促す効果もあるため、肌のターンオーバーを活性化し、肌にハリや弾力をもたらし若々しさを保つことができます。
バストアップ効果は…?
「豆乳を飲むとバストアップ効果がある」という噂を聞いたことがある方もいると思います。
しかし、残念ながら豆乳を飲むとバストアップするという研究結果はありません。
実際、私も1年間飲み続けていますが、バストアップ効果は感じられませんでした。
ダイエット効果
豆乳は植物性のたんぱく質なので動物性と比べてカロリーが低く、ダイエット中のたんぱく質の補給に適しています。
普段飲んでいる牛乳を豆乳にしたり、料理に豆乳を使用することでダイエット効果につながると言えます。
また、豆乳には乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が含まれているため、腸の調子を整えてくれます。
腸内環境が整うことで便秘が解消され体重が減少し、ダイエット効果が期待できます。
豆乳の種類
豆乳とは、字の通り「豆=大豆」からできています。
乳製品ではないので、アレルギーの方も飲むことができます。
スーパーで売られている豆乳にはたくさんの種類がありますが、どれを購入したらよいのでしょうか?
豆乳には大きく分けて3つの種類があります。
無調整豆乳
大豆固形成分8%以上
豆腐のような大豆特有の味や香りが強く、少しトロッとしています。
大豆と水以外含まれていないので、甘味は感じられません。
豆乳の中では栄養成分が一番含まれています。
調整豆乳
大豆固形成分6%以上
無調整豆乳よりもさらっとしていて牛乳に近く、においが抑えられているため飲みやすくなっています。
大豆と水以外にカルシウムや砂糖、塩などが加えられています。
豆乳飲料
大豆固形成分2%以上
調整豆乳に紅茶や果汁、その他いろいろなフレーバーで味付けされたものです。
豆乳が苦手な方でも果汁などのおかげで最も飲みやすくなっています。
豆乳独特の香りが苦手な方は最初は味付きのフレーバーから試し、徐々に調整豆乳、無調整豆乳を飲んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は豆乳飲料の中では「キッコーマンのバナナ味」が一番好きです!
ほんのりバナナの風味がして美味しいですよ。
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飲む量や時間帯は?
一日に適切な量
大豆イソフラボンの一日の摂取上限は「50~100mg」と言われています。
無調整豆乳200mlには60mgの大豆イソフラボンが含まれているため、200ml(コップ一杯)程度が適切です。
栄養があるからと言って飲みすぎると、女性ホルモンのバランスが乱れたり乳がんや子宮がんのリスクを高める可能性があります。
時間帯
豆乳を飲む時間帯は朝起きた後や食前がオススメです!
朝起きた後にたんぱく質をとることで体温があがり、一日の仕事効率のアップにもなります。
私は毎朝豆乳を温めてホット豆乳にして飲んでいます。
温めることで栄養素の吸収が良くなります。
また、食事前に豆乳を飲むことで食べすぎを防ぎ、ダイエット効果につながります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
豆乳を飲むことで美肌効果やダイエット効果につながり、女性にとっては大変嬉しいですね!
豆乳は常温で保存できるのも便利です。
私はいつもネットで箱買いしてストックしています!
手軽に続けることができるのでみなさんも試してみてはいかがでしょうか?
それでは、お読みいただきありがとうございました(=^・^=)
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