【春アニメ】『Vivy』 第3話 あらすじと感想!15年後の未来へ!
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
こんにちは!ねこやです!本日2記事目の投稿です。
今回紹介するのは、「Vivy-Fluorite Eye's Song-」第3話です!
前回は100年後の未来にAIと人間の戦争が起きるのを防ぐため、ヴィヴィが暗躍するというお話でしたね。
第1話・第2話の感想はこちらです。
「Vivy」第3話はどのようなストーリーなんでしょうか?
まずはあらすじから見ていきます!!
第3話あらすじ
【第3話】A Tender Moon Tempo-星たちとの歓談-
「どうかご安心して、心行くまで星たちとの歓談を」
相川議員を取り巻く事件から時が経過し、ヴィヴィのステージには以前と比べて聴衆が足を止めるようになっていた。そんなある日、再びヴィヴィの前に現れたマツモトは、次なる歴史の修正点として宇宙ホテル”サンライズ”への乗船を要請する。ヴィヴィは自身の本来の使命とのギャップに葛藤しながらも、マツモトと共に宇宙へ上がる――。
引用元:公式HP
第3話は前回からいきなり15年が経過した世界からスタートしました。
第3話の感想(ネタバレあり)
第3話を見ていて気になったのは次の2つです。
それでは、この2つに注目しながら感想レビューをしていきます。
①宇宙ホテルはどうなってしまうのか?
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
前回から15年後が経過し、ヴィヴィは再びマツモトからAIが大きく関係する事件を防いで欲しいと頼まれます。
その間マツモトは一切機能を停止していたんでしょうか?
謎ですが、時期が来たら活動するという便利な機能となっているのかもしれません。
次の事件は宇宙ホテルがAIの手によって地球に落ちてしまうのを防ぐというもので、ヴィヴィはホテルの従業員となり潜入します。
そこでエステラというAIを探っていくと、人間の前オーナーが事故で亡くなってしまったのをきっかけに裏で何かを引き起こそうとしていることが発覚します。
エステラが突然同僚のAIの首を折ってしまったのにはびっくりしました。
優しそうなエステラはなぜ事件を引き起こしてしまうのでしょうか?
ヴィヴィは事件を防ぐことができるのでしょうか?注目です!
②第2話で亡くなったモモカの妹が登場
第2話の最後に起きた飛行機事故はどうなったのかと思っていましたが今回モモカの妹が登場しました。
手には絵本が握られていましたね。
第1話では、モモカがその絵本からヴィヴィという名前を付けたというシーンが描かれていました。
しかし、詳しくは分かりませんが飛行機事故で亡くなってしまいます。
3話でヴィヴィがマツモトに怒っていたので、モモカが亡くなってしまうと分かっていたのにマツモトに止められて事故を未然に防ぐことが出来なかったのでしょうか?
モモカの妹はヴィヴィについて何か知っているようなので、今後物語にどう関わってくるのか気になります!
ヴィヴィは「心とは何か」をずっと悩んでいた様子だったので、妹の出現で次回その答えがわかるのかもしれません。
第3話感想
第3話は前回から一気に話が進んだため最初は展開が早いと感じました。
100年の間の未来を書き換えなければいけないため駆け足になるのは仕方がないのでしょうか。
冒頭ではやっとヴィヴィの歌を聴くことが出来て良かったです!
宇宙ホテルの話は作画も綺麗で面白そうです!
ヴィヴィが少しずついろんな感情を持つようになり、その感情に悩んでいるのを見ると、AIと私たち人間は同じ存在なのではないかと思ってしまいます。
しかし、今後は事件ごとに完結して話が進んでいくということなのでしょうか?
マツモトに言われるがまま仕方なく事件を防ぐ、でも私の使命は違う…の繰り返しにならないかだけ心配です。
面白かったので第4話も引き続き視聴したいと思います!
第3話のネットの口コミや評判は?
Vivy3話。15年の間、ヴィヴィは淡々と日常を送ってきて、けれどもその間モモカの事を常に忘れていなかった(AI故に忘れられない)のだろう。ハードボイルドなメンタリティの描きが良い。エステラに単に二面性の疑惑があるのではなく、ヴィヴィの葛藤と結びついているのが良いです。
— ちょえ (@choe1990) 2021年4月11日
#Vivy 3話
— ひでりおん31 (@hiderionZERO) 2021年4月11日
落下計画は読み解けずだが
心をこめる
真心のおもてなしとは
お客様に笑顔になって欲しいから
笑顔でいる事というエステラの真意
大切な約束は
逆説的な何か想いがある筈
星との歓談を楽しみ乍らそう感じた
心とは言葉遊びでなく
言葉は心在る故の感情の表れ
マツモトもあえてに思えてきたw pic.twitter.com/t1triJCwya
#VivyFluoriteEyesSong 3話まで。
— yam太郎 (@yamsan0) 2021年4月11日
ヴィヴィは1話から"心"についての問いを繰り返している。その彼女が、様々な"心"の認識に触れる場面で変わる作画。"人間"ならば心を認識できるが、彼女は"機械"だから心が認識できない。敢えて"機械らしい作画"にすることでそれを表現してるのかな。#Vivy #ヴィヴィ pic.twitter.com/Tw8vhsZKaH
第3話も評判は上々のようですね。
色々と考察している人も多く、なるほど…という意見がたくさんありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
次回につながる展開でわくわくしましたね。
良ければみなさんの感想をお待ちしています!!
それでは、お読みいただきありがとうございました。(=^・^=)
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