【夏アニメ】『東京リベンジャーズ』第20話あらすじと感想まとめ！場地VS稀咲！
こんばんは！ねこやです。
今回紹介するのは「東京リベンジャーズ」第20話です！
前回は東卍対芭流覇羅の戦い”血のハロウィン”が始まり、タケミチ達は窮地に追い込まれて…という内容でした。
前回の感想は東京リベンジャーズ第19話あらすじと感想まとめで紹介しています。
気になる20話はどのようなストーリーなのでしょうか？
あらすじや感想、ネットでの評判など詳しく見ていきます！！
第20話 あらすじ
【＃20】「Dead or Alive」 －生死の境－
「血のハロウィン」の乱戦の中、1対3の戦いで自由な動きを封じられ、一虎に鉄パイプで殴られたマイキーは、その場で座り込んでしまう。動かなくなった「無敵のマイキー」にとどめを刺そうと芭流覇羅のメンバーが殺到。ドラケンやタケミチたちは、マイキーを助けようとするが、近くまで辿り着くこともできない。そのとき、絶体絶命のマイキーの前に現れたのは、意外な男だった。
引用元：公式ＨＰ
20話はマイキーのピンチを稀咲が救い、そこにさらに場地が現れて…というお話でした。
第20話の感想（ネタバレあり）
20話を視聴して気になったのは次の２つです！
まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます！
①稀咲の思惑
一虎を倒したマイキーでしたが、その場で膝をつき動かなくなってしまいます。
そんなマイキーの姿を見た芭流覇羅の幹部は、今がチャンスと大勢のメンバーを引き連れて一斉に襲い掛かるのでした。
必死に止めようとするタケミチでしたが一人の力ではどうすることもできません。
その時、突如稀咲が登場し芭流覇羅の幹部を倒してしまいます。
参番隊のメンバーも現れ、マイキーを守った立役者として一躍注目を集めるのでした。
しかし、タケミチだけが稀咲の思惑に気づいていました。
なんと、マイキーを襲おうとしていた芭流覇羅の幹部は稀咲の側近の一人だったのです。
稀咲は芭流覇羅内に側近を忍び込ませ、東卍が負けたら芭流覇羅に吸収し、東卍が勝ったら自分が一番の功労者となるよう仕組んでいたのでした。
このまま稀咲がマイキーの傍にいては危ないと思っていた矢先、なんとそこに場地が現れます。
鈍器を持った場地は稀咲の頭をなぐり、そのままふっ飛ばしてしまうのでした。
今まで身を潜めていた稀咲と場地がついに登場しましたね！
ただ、話はかなり複雑になってきました。
詳しい考察は後ほど全体の感想で述べますが、誰が敵で味方なのかわかりずらかったです。
驚いたのはタケミチが芭流覇羅の幹部の一人を稀咲の側近だと気付いた点です。
最初見た時は誰のことを言っているのか全く分かりませんでした。
確認してみると稀咲が初めて登場した第３話で、タケミチとすれ違っているようです。
少し引っ掛かりましたが、タケミチの記憶が良いということにしておきましょう(笑)
場地が登場して戦いは一体どうなってしまうのでしょうか…！
②場地VS稀咲
稀咲を殴った場地に周りからは次々に非難の声があがりました。
マイキーを守り功績をあげた稀咲と東卍を裏切り芭流覇羅に行った場地。
みんながどちらを選ぶかは明白でした。
そんな場地の前に千冬が立ちふさがります。
稀咲の元へと行かせないように場地と対峙した千冬でしたが、尊敬する場次を相手に殴ることが出来ないでいました。
２人の間にタケミチも現れ場地を必死に止めようとします。
しかし、タケミチはそこでふと、場地は稀咲ではなく一虎に殺されたのだと気付きます。
慌てて一虎を探すものの姿が見当たりません。
その時、すでに場地に接近していた一虎が持っていたナイフで場地を刺してしまいました。
タケミチはとっさに一虎にぶつかり、なんとか場地が深手を負うことを防ぎます。
その後、タケミチと千冬は稀咲を倒すという場地に協力することにします。
しかし、場地は「マイキーを頼む」と言って一人で 稀咲と参番隊メンバーに向かって行くのでした。
一人で50人もの敵を倒しついに稀咲を追い詰めた矢先、なんと倒れてしまい…というところで20話は終わりました。
やはり場地はマイキーを裏切ったのではなく、稀咲を探るために芭流覇羅に潜入していたのですね。
しかしなんと場地も倒れてしまいました。
一虎が場地を刺したナイフに何か仕込んであったのですかね。
場地が無事だと良いのですが…。
一つ疑問なのは、一度は場地を止めようとしていた千冬がなぜ２回目は止めなかったのかということです。
マイキーを裏切ることになると言ってあれだけ場地を止めようとしていたのに、一虎を退けたあとタケミチと一緒に場地に協力しようとしていました。
何か見落としているのでしょうか…？
場地を止めることはできないと思ったのですかね。
果たして場地と稀咲の闘いは一体どうなってしまうのでしょうか…？
全体の感想
20話は展開が少しわかりずらかったです。
タケミチが稀咲の思惑に気づいたのも強引でしたし、千冬の行動もよくわかりませんでした。
今回の話をまとめて考察すると、稀咲はマイキーを手にいれるために一虎を利用していたようですね。
一虎がマイキーを倒したら東卍を芭流覇羅に吸収させ、マイキーが勝ったら芭流覇羅を東卍の傘下にし自分はマイキーの右腕となるという風に策を練っていたようです。
半間や芭流覇羅の幹部と裏で繋がっていたので、どちらに転んでも自分の立場は安泰ということなのでしょう。
ただ、そこに現れたのが場地で一虎に何かを吹き込んで殺させようとしたのかもしれません。
稀咲の目的とは一体何なのでしょうか…？
血のハロウィン戦も終盤に入ってきました！今後の展開も楽しみですね！
第20話のネットの口コミや評判は？
#東京リベンジャーズ
— 道真 (@michizane54) 2021年8月23日
20話
千冬「ダメだタケミっち
オレは…場地さんを殴れねー」
壱番隊の隊長と副隊長最高です
場地さん八重歯可愛いっす
今日の昼はペヤング食べます pic.twitter.com/IQUN13o6tg
#東京リベンジャーズ 20話
— ピヨピヨの戯言 (@piyopiyomi_na) 2021年8月23日
稀咲の頭脳すごいな
稀咲の極悪ぶりが周りの印象を良くしてくれるけど…
どうして一虎が場地を刺したの？
場地かっこよすぎ‼️
一人で全部背負って泣ける😭
チェックメイトかけて稀咲を倒せなかった場地
切なすぎる😭
どうなるの場地⁉️#東リベ pic.twitter.com/6RES8jN1of
#東京リベンジャーズ 20話
— そうま (@akizuki1234) 2021年8月23日
稀咲の策略にハマる東卍
稀咲の計画を見抜き打とうとする場地
めちゃくちゃな状況になり面白い展開に
この状況に混乱するタケミチ、
基本1つの事しか考えてないから想定外の出来事には弱いよね。
この世界のヤンキーは鉄パイプで殴られてもピンピンしてるし頑丈だ。 pic.twitter.com/k4v8OWD6tg
ネットでは20話は大変好評のようでした！
場地が一人で敵に向かっていくシーンがかっこよかった、との声がありました！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
果たして場地は無事なのか、闘いの結末はどうなってしまうのか、注目ですね！
良ければみなさんの感想をお待ちしています！！
最後まで読んで下さりありがとうございました(=^・^=)
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