【夏アニメ】『東京リベンジャーズ』第24話あらすじと感想まとめ！ついに最終回！タケミチのは運命は…？
こんばんは！ねこやです。
今回紹介するのは「東京リベンジャーズ」第24話です！
前回の前半はタケミチ達の日常風景、後半は東卍の集会の様子が描かれました。
前回の感想は東京リベンジャーズ第23話あらすじと感想まとめで紹介しています。
気になる24話はどのようなストーリーなのでしょうか？
あらすじや感想、ネットでの評判などを詳しく見ていきます！！
第24話 あらすじ
【＃24】「A Cry baby」 －泣き虫－
初めて東卍の特攻服を着て集会へと参加したタケミチは、マイキーの隣に芭流覇羅の副総長である半間と、千冬の姿を見つけて驚く。東卍に負けた芭流覇羅が東卍の傘下に降ることになったのだ。しかも、間を取り持ったのは稀咲鉄太だという。タケミチは、場地が命を賭けて東卍を守ろうとしたにもかかわらず、まだ未来を変えられていないのかと絶望しそうになる。そんな中、千冬が口を開く…
引用元：公式ＨＰ
24話の前半は東卍の集会で驚くべき発表があり、後半はタケミチが未来へと戻ると状況が一変していて…というあらすじでした。
第24話の感想（ネタバレあり）
24話を視聴して気になったのは次の２つです！
まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます！
①東京卍會壱番隊隊長に任命！
東卍の集会に現れたマイキーの傍には半間と千冬が立っていました。
マイキーの合図で半間が話し始め「芭流覇羅は東卍の傘下につく」と宣言しました。
また、マイキーと半間を繋いでくれた人物として稀咲が呼ばれその功績を称えられます。
その様子をじっと見ていたタケミチは、やはりこのまま未来を変えることはできないのか…と焦り始めます。
次に、壱番隊副隊長である千冬がみんなの前で驚くべき発表をします。
「花垣タケミチ、お前に壱番隊隊長を任せる！」
なんと、タケミチは次の壱番隊隊長に選ばれたのでした。
今まで経験した数々の辛い記憶を思い出し、まだ未来を変えることはできるのだと気付いたタケミチは涙ながらに「よろしくお願いします！」と挨拶します。
そして、過去から未来へと再び戻るのでした。
戻ったタケミチはオールバック姿でセカンドバッグを持ち、今までの地味な姿から一変していました。
驚きながら謎の強面の男性に高層ビルの前まで連れていかれます。
ビルの前にはたくさんの舎弟が立っていてタケミチに向かって一斉に挨拶をしました。
戸惑うタケミチに話しかけてきたのは溝中５人衆のタクヤ、マコトで、さらに先ほどの強面の男性は山岸だということが分かります。
ビルの最上階でタケミチを待ち受けていたのはオシャレなスーツに身を包んだ千冬でした。
千冬は状況が理解できていないタケミチに向かって”東京卍會最高幹部”と言うのでした。
壱番隊隊長に任命されたかと思えばさらに怒涛の展開が待っていましたね！
まさかタケミチが未来で成功し最高幹部までのし上がっているとは思いませんでした。
それにしても千冬かっこよすぎませんか…？(笑)
黒髪のスーツ姿が似合いすぎていてギャップが最高です。
12年間ずっとタケミチの傍にいて支えてくれていたのでしょうか…。
また、タケミチの髪型が場地と同じオールバックになっていたというのも感慨深いですね。
壱番隊隊長に任命され未来では最高幹部となっていました。東卍は一体どうなったのでしょうか…？
②稀咲の告白
タケミチは千冬に連れられては東京卍會の幹部会に足を運ぶことになりました。
元参番隊隊長のパーちん、伍番隊隊長の柴八戒、肆番隊隊長の河田ナホヤ、ぺーやんなど知った顔がある一方で初めて見る者が３名、そして半間が座っていました。
新しい幹部３名はブラックドラゴンという組織から入った幹部のようで、昔からいた幹部と折り合いが悪く口喧嘩になります。
幹部会で議題に上がったのはこの中に”ユダ”（裏切り者）がいるということでした。
各幹部が取り仕切る会社に同時に警察からのガサ入れが入ったのだと言います。
その時、稀咲が遅れてやってきてタケミチと千冬に話があると言って２人を連れ出しました。
稀咲は東卍を巨悪化した人物とは思えないほど優しく性格が変わったようでした。
稀咲からの話はなんと12年前の場地の死に対する懺悔でした。
半間を使い一虎を誘惑してしまったのは自分だと告白します。
まさか場地が死んでしまうとは思わなかったと言い、タケミチと千冬に謝罪します。
稀咲からの謝罪を受け入れ酒を酌み交わした３人。
こんな未来があってもいいな…とタケミチが思った矢先、稀咲が衝撃の言葉を告げます。
先ほどの謝罪はすべて嘘で、場地を殺したのはわざとだと言うのでした。
驚愕する２人でしたが、突然睡魔が襲ってきて目覚めた時には椅子に縛り付けられていました。
酒に薬が盛られていたのです。
稀咲は場地の意志を継ぎ自分の周りを嗅ぎまわる千冬を鬱陶しく思っていたのでした。
さらに、組織を警察に売ったユダはお前だろうと何度も容赦なく千冬を殴ります。
タケミチにも疑いがかけられそうになったとき、ユダは俺だと千冬はついに口を割りました。
しかしその告白も虚しく、稀咲は銃を手にしタケミチの左足を一発撃ちぬきます。
痛みに悲鳴をあげるタケミチの横で稀咲は千冬の頭に銃を構えました。
自らの死を悟り「東卍を頼むぞ相棒」とほほ笑む千冬。
それが最後の言葉となり千冬は稀咲に銃を撃たれ頭から血を流し倒れるのでした。
そして最後に稀咲は「じゃあな俺のヒーロー」と言ってタケミチに向かって発砲し最終回は終わりを告げるのでした。
驚愕の最終となりましたね！
未来が変わり稀咲も改心したのかと思いきや全くそんなことはありませんでした。
鬱陶しい者は排除するという性格は変わっていないようです。
まさか千冬が死んでしまうという未来になるとは思いませんでした。
東卍全体の未来を変えるにはまだまだやるべき事が残されていそうです。
新キャラや稀咲の最後の言葉も大変気になりますね。
憶測が憶測を呼ぶ最終回となりました。
さまざまな伏線が残されたまま最終回は終わりました。続編も楽しみですね！
全体の感想
最後は怒涛の展開で終わりましたね！
タケミチが壱番隊隊長となり驚いたのも束の間、未来で稀咲に殺される…！？というバッドエンドで終わりました。
隊長となった後もタケミチにはやるべきことが残されていそうですね。
千冬が死ぬ間際に言っていた「マイキーが失踪しドラゴンが死刑になった」という言葉が気になります。
稀咲の策略によりドラゴンが犯罪に手を染めてしまうのでしょうか…。
以前そのような描写もありましたよね。
ドラゴンが死刑となりマイキーが闇落ちしてしまうという未来になってしまうのかもしれません。
また、稀咲の最後の言葉も意味深でした。
稀咲とタケミチの間にも何か深い繋がりができてしまったようですね。
今回で２期は最終回となりましたが、続編が楽しみですね！朗報を待ちたいと思います！
第24話のネットの口コミや評判は？
#東京リベンジャーズ 24話(最終話)
— ぐでたか (@tk_yama_s) 2021年9月19日
壱番隊隊長就任から、現在は東卍最高幹部へ。そこからのユダ探し。新キャラ達に主役クラスなキャスト陣とは手堅い。
一方、幸せと不幸は表裏、それが表れたラストの衝撃。あの稀咲の涙とヒーローの意味が気になるし、これは原作を読みたく成る。#toman_anime #東リベ pic.twitter.com/chAq7HJesq
東京リベンジャーズ 24話 (終)
— 竜胆(りんどう) (@rindo_anime) 2021年9月20日
タケミチが最弱の一番隊隊長になっちゃった🤣
タケミチ場地さんの髪型まで受け継いでたw
千冬さんカッコよすぎです✨
そして可愛そすぎる
稀咲の涙の理由、ヒーローとは？
終わり方…
漫画買おうかな？
この人気なら2期も来るよね
待ってます😀#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/Kn0l10vu2b
#東京リベンジャーズ
— 道真 (@michizane54) 2021年9月21日
最終回
可愛かった溝中メンバーが近寄りたくないイカつさに(꒪꒫꒪)
あんなの山岸じゃないw
最終話なのに新キャラ続々しかもココが花江夏樹さんとは
びっくりですよ
辛いと文句を言いつつ麻婆豆腐を食い続ける八戒
こっちにもびっくりですw
続編待ってます pic.twitter.com/oYRsXRJRyl
ネットでも最終回の展開に驚く声がありました。
早く続編を見たい！という声も多くみられました。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
この先もワクワクする展開が待っていそうですね！続編が楽しみです。
良ければみなさんの感想をお待ちしています！！
最後まで読んで下さりありがとうございました(=^・^=)
応援よろしくお願いします！！
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