【夏アニメ】『東京リベンジャーズ』第22話あらすじと感想まとめ!血のハロウィンの終結
こんばんは!ねこやです。
今回紹介するのは「東京リベンジャーズ」第22話です!
前回はマイキーが容赦なく一虎を殴っていると、瀕死の状態の場地が立ち上がって…という内容でした。
前回の感想は東京リベンジャーズ第21話あらすじと感想まとめで紹介しています。
気になる22話はどのようなストーリーなのでしょうか?
あらすじや感想、ネットでの評判など詳しく見ていきます!!
第22話 あらすじ
【#22】「One for all」 -1人はみんなのために-
2年前、一虎が地元の暴走族「黒龍」と揉めていることを知ったマイキーは、黒龍とやり合うことを決めたが、暴走族相手に喧嘩を仕掛ける大義名分が欲しいと思っていた。そこで、場地が自分たちもチームを作ることを提案。一人一人がみんなの為に命を張れるチームにしたい。結成記念にみんなでお金を出し合いひとつの交通安全のお守りを買ったあの日の約束を守るために、場地は一人で戦っていた。
引用元:公式HP
22話の前半は血のハロウィンの終結、後半は千冬と場地の出会いが描かれました。
第22話の感想(ネタバレあり)
22話を視聴して気になったのは次の2つです!
まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます!
①血のハロウィンの終結
22話の前半は東卍創設時のストーリーと血のハロウィン終結の様子が描かれました。
今から2年前、マイキー、ドラケン、三ツ矢、パーちん、場地、一虎は神社に集まっていました。
最近勢力を強めているという「ブラックドラゴン」に一虎が一人で闘っているということが話題に上がります。
そこで、場地がこの6人でチームを作ることを提案し東京卍會が結成されたのでした。
その後みんなでお金を出し合って記念に買ったものが、場地が持っていたというお守りです。
血のハロウィン抗争まで時は戻り、お守りをじっと見つめたマイキーは場地のことを思い涙するのでした。
”誰かが傷ついたらみんなが守る、一人一人がみんなを守るチームにしたい”
場地は東卍創設時の約束をずっと守っていたのです。
場地が一人で戦っていたことを知り、東卍メンバーも場地の死を嘆きます。
その時、パトカーの音が近づいてきてついに抗争の終わりがやってきました。
その場に居合わせた者たちはみな散り散りになって逃げていきます。
しかし、今までずっと黙っていた一虎は「けじめをつけるために場地とここに残る」と言います。
さらに、マイキーに向かって「許してくれなんて言わない。真一郎君のことも場地のことも一生背負って生きていく」と深く頭を下げるのでした。
そして血のハロウィンは東卍の勝利に終わったものの、場地の死、一虎が捕まるという結果で幕を閉じたのでした。
今回でついに長かった闘いが終わりました。
場地が持っていたお守りは東卍創設メンバーにとって大切な思い出の品だったのですね…。
場地の死を嘆くマイキーやみんなの様子に泣きそうになりました。
今まで一虎がして来たことはマイキーにとって忘れることはできないけれど、いつか時間が解決してくれる時がくるのかもしれませんね。
血のハロウィンが終結し東卍と芭流覇羅は一体どうなってしまうのでしょうか…?
②千冬と場地の出会い
血のハロウィンから2週間後、千冬の姿は場地のお墓の前にありました。
死ぬ間際に場地が言い残したペヤング(焼きそば)をお供えし、場地と初めて出会った頃の回想シーンへと移っていくのでした。
中学に入学した千冬は年上のヤンキーを打ち負かすほど強く、今まで誰にも敬語を使ったことはありませんでした。
ある日、同じ学年に留年した1個上の先輩がいることを知ります。
その先輩こそが”場地圭介”で、なぜかがり勉姿で必死に勉強している姿に千冬は興味を惹かれるのでした。
そんな場地と話した帰り道、中学に入学早々ボコボコにしたヤンキーのリーダーが仲間を引き連れて千冬の前に立ちふさがります。
複数人相手に苦戦を強いられた千冬は、危機的な状況まで追い詰められてしまいました。
その時なんと場地がやってきて、がり勉の姿から一転「東京卍會壱番隊隊長」と名乗り、ヤンキーたちを一発で仕留めてしまいます。
この出来事がきっかけで千冬は場地に一生ついていこうと決意したのでした。
そして2005年まで時は戻ります。
千冬が場地についていこうと決めた日、場地の家で半分にして食べたペヤングをお供え物として持ってきていたのでした。
涙する千冬の傍にマイキーもやってきて、じっと場地の墓を見つめます。
一方、ドラゴンとタケミチは一虎のいる少年鑑別所(犯罪を犯した未成年の少年を収容する施設)まで来ていました。
自分の犯した罪に向き合って更生すると決めた一虎は、自殺しようと考えていたことをドラケンに見抜かれてしまいます。
そんな一虎にドラケンはマイキーからの伝言を伝えます。
「これからもお前は東卍の一員だ。お前を許す」
マイキーの言葉を聞いて一虎は涙するのでした。
ここにきて千冬と場地の出会いが描かれるとは完全に泣かせにきていますね。
場地は千冬にとってヒーローのような存在だったのですね。
そんな場地が死んでしまって千冬のこれからが心配です。
マイキーは場地の意志を継ぎ一虎を許すという判断をしました。
この判断は容易なことではなかったと思います。
一虎にはきちんと罪を償ってもらいたいです。
場地の死を止めることはできませんでしたが、東卍全体が変わり始めようとしています。この先の展開にも注目ですね。
全体の感想
22話は泣きそうになるシーンがたくさんありました。
場地のことを思いマイキーや千冬が涙するシーンは本当に悲しかったです。
ただ、場地がみんなに残したことは大きく、この先の東卍の未来を変えることに繋がっていくのでしょう。
これでマイキーが闇落ちするということはなくなりましたね。
稀咲はこのまま東卍の隊長の座に居座り続けるのでしょうか…?
稀咲の目的がまだよくわかりませんが、今後どう動くのか注目ですね。
長かった闘いが終わりみんながそれぞれの道を歩み始めようとしています。これからの展開も目が離せませんね。
第22話のネットの口コミや評判は?
東京リベンジャーズ
— マイキー卍會@東京リベンジャーズ (@maikkymanzikai) 2021年9月7日
第22話『One for all』を視聴しました〜
場地さん本当にかっこよかったです!
最期まで1人で戦ってたんだね…
ペヤング半分コのシーンは涙腺がやばいです😭😭
千冬と場地さんの関係は作中No.1だと思います!
一虎のお前を許すというシーンもよかったですね#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/YOMfTubWtv
#東京リベンジャーズ 22話
— いとめがね (@itomeganeAMG) 2021年9月8日
ああ…ここで場地さんと千冬の過去バナもってくんのかよ…あまりにも尊すぎるぜばじふゆ…こんなんペヤングが爆売れするに決まってんじゃんかよばじふゆ…一虎は10年はムショに入ってるみたいだから未来世界でマイキーの助けになってくれたら場地さんも報われるよ… pic.twitter.com/B3Xv8BY0RB
#東京リベンジャーズ 22話
— 【あおい】紅華歌劇音楽学校174番✨ (@asunax2) 2021年9月9日
中学の千冬が格好いい!
だけど,場地さんがガリ勉で面白い😂
でも,多勢に無勢な所に
助けに入る場地さんが
やっぱ格好良すぎる💕
千冬は敬語が苦手な訳ではなく,今まで尊敬できる人がいなかっただけって話も良い✨
そして,こんなに綺麗にペヤングを半分こできる千冬が凄いw pic.twitter.com/FRnxl9xNQH
ネットでも22話の評判は大変良かったです!
とくに千冬と場地のエピソードに感動したという声がありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
血のハロウィンが終結しこの先の未来がどう変わっていくのか注目ですね!
良ければみなさんの感想をお待ちしています!!
最後まで読んで下さりありがとうございました(=^・^=)
クリックよろしくお願いします!!
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