【夏アニメ】『探偵はもう、死んでいる』第１話あらすじと感想まとめ！シエスタが可愛すぎる！壮大な序章

こんばんは！ねこやです。今日も頑張って投稿します！

今回紹介するのは「探偵はもう、死んでいる」第１話です！

夏アニメの中でも大変注目度が高く、期待していました。

原作小説は数々の賞を受賞しており、2021年５月時点でシリーズ累計発行部数は50万部を突破しています。

初回はなんと１時間スペシャルでした！

気になる第１話はどのようなストーリーなのでしょうか？

あらすじや感想、ネットでの評判など詳しく見ていきます！！

第１話　あらすじ
第１話の感想（ネタバレあり）
第１話のネットの口コミや評判は？
まとめ

第１話　あらすじ

【第１話】　「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか/開幕、青春ラブコメ編」

上空一万メートルを飛ぶ飛行機がハイジャックされた。少年・君塚君彦は探偵を名乗る謎の少女・シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームを名乗る男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件としてシエスタに”飛行機を乗っ取った理由”を推理するよう要求する。

引用元：公式ＨＰ

第１話は、主人公君彦がひょんなことから探偵と名乗るシエスタと出会い、助手になるまでのストーリーが描かれました。

第１話の感想（ネタバレあり）

１話を視聴して気になったのは次の２つです！

注目ポイント！①謎の少女シエスタとの出会い
②シエスタの助手になるも…

まずは、ストーリーを振り返りながらそれぞれのポイントを解説していきます！

①謎の少女シエスタとの出会い

物語は巻き込まれ体質の主人公・君塚君彦（きみづかきみひこ）と探偵の少女シエスタとの出会いから始まります。

謎のアタッシュケースの運搬をすることになった君彦が飛行機に乗っていると、突如「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか」という客室乗務員の呼びかけが聞こえました。

隣に座っていた美少女シエスタが手を挙げたかと思うと、君彦を強引に助手に任命するのでした。

２人が向かった先には、横たわる機長とこうもりと名乗る怪しい男がいました。

こうもりは、飛行機をハイジャックした理由を言い当てることができれば機長の命だけは見逃してやるとゲームを持ち掛けます。

こうもりとの会話で見事理由を引き出すことに成功したシエスタ。

さらに、こうもりはのSPACE（スペース）という組織から逃亡した半人造人間であり、飛行機をハイジャックすることを初めから分かっていたと言うのでした。

全てを見抜かれシエスタを殺害すると決めたこうもりは突如耳から触手のようなものを出し攻撃します。

こうもりの攻撃を素早い身のこなしでかわすシエスタでしたが、次第に防戦一方となってしまいました。

その時、君彦は直感で飛行機に乗る前に渡されたアタッシュケースが役立つはずだと気付きます。

シエスタに放り投げたケースの中にはなんと銃が入っていて、弾薬を撃ち込まれたこうもりは負けを認め降参するのでした。

事件後、君彦にケースを運ばせ飛行機に乗るよう指示したのはシエスタだと判明します。

驚愕する君彦の前から一度は姿を消したシエスタでしたが、君彦が自宅に帰るとなんと家の中で待っていたのでした。

情報量が多くまとめるのに苦労しましたが、前半のストーリーでした。

とにかくシエスタが可愛いですね。

あの容姿で探偵をしていてさらに戦闘も強いというのは驚きです。

君彦に銃を持ち込ませたということは存在を知っていたのでしょうか…？

シエスタが何者なのか気になりますね。

そして、家に居座ってしまったシエスタと君彦の共同生活が始まるのでした！

②シエスタの助手になるも…

突如始まった美少女との共同生活。

ドギマギしている君彦にシエスタは「正式に助手にならないか」と持ち掛けます。

しかし、君彦は学校で多発している女子連れ去り事件（トイレの花子さん事件）が気がかりだと言い、まずはその事件を解決することになるのでした。

久しぶりに学校にいくと文化祭当日となっていました。

なぜかシエスタと一緒に文化祭を回ることになり出店や出し物を楽しむ２人。

その後、目的であるトイレにいくとなんと被り物を着た犯人と鉢合わせします。

追いかけるうちに犯人を見失った２人は気配を隠すためにコスプレをするなどして…そして見事事件の真相を解明することに成功したのでした。

事件後シエスタから再び助手にならないかと誘われた君彦は、悩んだものの了承することに。

しかし、数年後になんとシエスタと死に別れて…というところで第１話は終わりました。

事前にイントロダクションを見たものの、１時間まるまる序章とは驚きました。

最後にしっかりとタイトルを回収しましたね。

後半はラブコメシーンが多く、事件の解決はあっさりしていた印象です。

SPACE（スペース）という組織と対立したことでシエスタの身に何かがあったのかもしれません。

この先の展開が読めませんが、シエスタがいなくなった世界で君彦はどう生きていくのか、注目ですね！

全体の感想

第１話はあまり面白くありませんでした。

探偵もので事件を解決していく爽快感が味わえるのかと思っていましたが、シエスタの有能さだけですべて解決してしまい非現実的でした。

時代としては何十年も先の未来でしょうか。

人造人間が出てきたり、空を飛ぶことができたりといった設定が謎過ぎてついていけませんでした。

第１話で印象に残ったのはシエスタの可愛さだけですね。

戦闘シーンの作画は良かったです。

ただ、ここまでは序章ということで第１話だけでは判断できない部分もあります。

これからシエスタの過去や死んだ理由などが明かされていくのでしょう。

主人公君彦が探偵となって事件を解決していくのですかね。

第２話以降の展開に期待したいです。

あとは主人公２人の声優さんにはもう少し頑張ってほしいところです。

会話の中で時々耳にスーッと入ってこないような違和感がありました。

君塚君彦の声を長井新さん、シエスタの声を宮下早紀さんという声優の方が担当しています。

長井新さんは今回初めて主役に抜擢されたようです。

聴き馴染みのない声だったので違和感があっただけかもしれませんが、回を重ねるごとに良くなってほしいです。

次回から本格的に物語がスタートするようです！これからの展開に期待したいです！

第１話のネットの口コミや評判は？

dアニメストア探偵はもう、死んでいる。(#たんもし)第1話。
感想01。
作品名にはどんな意味があるのか？と思っていたら、なるほど文字通りか。意外な程に衝撃を受けた。何故そうなったのだろうか。次週からどうなるのか。
なお、化物が出現する世界であることにも驚いた。 pic.twitter.com/BxctKmSuOK
— 翔也 (@gracilistepuer) 2021年7月4日

#探偵はもう死んでいる 1話感想

仕組んだ出会い。
運命の出会い。
名探偵体質のシエスタ。
助手体質(巻き込まれ)の君塚。

いつの間にか非日常という毒に侵されシエスタに惹かれて。
思い出は過去に、現実は非情に。

"探偵はもう、死んでいる"
ここから始まるAfter Story。#たんもし #tanmoshi pic.twitter.com/kC0nFCTDva
— さつき (@Resatsuki0) 2021年7月4日

探偵はもう、死んでいる。1話
話は推理性があって面白かったし1時間でも余裕で見てられた。人造人間とか出てくるんですね。戦闘シーンもかっこよかったし、シエスタちゃんが天才なうえに超絶可愛い。そして最後の終わり方がめちゃくちゃ気になる。次回も早く見たい。 pic.twitter.com/BXiiprqJDh
— Hatanon (@kounosu69620755) 2021年7月8日

ネットでは１話の評判はまずまずでした。

ツッコミどころはあったけれどこの先の展開が楽しみ、シエスタが可愛かったという声がありました。