1ヶ月で-2㎏!?白湯を飲むといい事づくめだった!
こんにちは。ねこやです。
突然ですが、みなさんは白湯って知っていますか?
私は恥ずかしながら、数か月前まで白湯ってただのぬるま湯のことでしょ?と思っていました。
しかし、白湯を飲み始めてから身体に変化が起き始めたので、ご紹介します!
白湯とは
白湯とは、沸騰させて不純物を取り除いたお湯を冷ましたものを言います。
沸騰したお湯を50度前後まで冷ましたもので、「湯冷まし」と呼ばれることもあります。
お湯は40度以上で水に熱を加えて温かい状態にしたものを指すため、一度沸騰させる白湯とは異なります。
白湯の効果
デトックス効果で肌が綺麗になった
白湯には血液を温めて血管を広げることで血液の流れをよくする効果があります。
血流が良くなると内臓の機能が高まっていき、消化が良くなり老廃物を排出しやすくなります。
その結果、肌のターンオーバーが改善されて美容効果が期待できます。
私は20歳ごろから大人ニキビに悩まされ、何度も皮膚科に行き塗り薬や飲み薬を処方されてきましたが、一時的で改善されませんでした。
しかし、白湯を飲み始めてからニキビができにくくなり、肌がきれいになりました。
やせやすくなった
白湯を飲むと内臓が温まり基礎代謝がアップし、脂肪の燃焼が上昇すると考えられています。
内臓の温度が1度上がるだけで代謝は10%アップすると言われ、ダイエット効果も期待できます。
個人差はあると思いますが、白湯を飲みながらストレットなど運動も行うことでやせやすくなり、私は飲み始めて2週間で足の隙間ができました。
便秘や冷え性が改善した
白湯を飲むと血流の流れが良くなるだけでなく、利尿作用が高まるため、老廃物の排出がスムーズになります。
また、内臓の温度は深部体温と呼ばれ、深部体温を上昇させると冷え性やむくみの改善も期待できます。
これは私が最も感じた効果ですが、冬になるといつも悩まされていた冷え性が改善され、常に内側が温まっている気がします。
白湯の作り方
やかんでつくる場合
①強火にかけて沸騰したら、弱火にしてふたをあけて10分ほど沸騰させ続ける
➁時間が来たら火をとめ、そのまま冷めるのを待つ
電子レンジで作る場合
500Wの電子レンジで2分あたためて冷ましてから飲む
※浄水やミネラルウォーターにしてください
※注意点※
早く飲みたいからと水で薄めてしまうと、せっかく沸騰させて取り除いた不純物が入ってしまいます。
冷めるのを待ってから飲むようにしましょう。
白湯を飲む量
白湯を飲む量は1回150ml~200ml、1日800mlほどが適正とされています。
たくさん飲みすぎると内臓の負担が高まり、効果が弱まります。
一度にたくさん飲むよりは、少しづつゆっくりと飲むことが大事です。
白湯を飲む時間帯
朝、起床時
朝起きてから飲むことで、体を目覚めさせる効果があります。
胃に何も入っていない状態で飲むことで腸内が刺激されてお通じがよくなる効果もあります。
前日に保温効果の高い水筒に白湯を入れておくことで、起床時にお湯を冷ます手間が省け便利です。
食事中
食事中に白湯を飲むことで、内臓が温められ消化の吸収を助けてくれます。
就寝前
寝る前に白湯を飲むことで、体が温められでリラックスした状態で眠りにつくことができます。
体を温めることで就寝時の冷え対策にも良いとされています。
しかし、飲みすぎるとトイレが近くなってしまうので、適度な量を心がけましょう。
白湯のアレンジレシピ
白湯だけで飲むと飽きる、物足りないという人もいるかもしれません。
その場合、次のアレンジで飲んでみるのはいかがでしょうか。
白湯×レモン
朝すっきりと目覚めたい方に、レモンを取り入れることがオススメです。
レモンに含まれるクエン酸には疲労回復効果もあるので、相乗効果が得られます。
白湯×はちみつ
甘みが欲しいという方にオススメなのがはちみつです。
コップ1杯に対して大さじ1が目安です。
その他、生姜やミント、ココアなどを取り入れたアレンジ方法もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
白湯を飲み始めてから身体に変化が起き始め、体調も良くなりました。
お金がかからず手軽に始められるのでオススメです。
ぜひ試してみてください!